転社を度々しないための対策は至ってシンプルです。

退職と転職を繰り返さないための術が一つだけあります。

転社を繰り返さないためには、少しコツがいります。スキルアップもそうですが、メンタル面で成長できれば、そう簡単に転職を繰り返すことがなくなります。現在はネットもあるので、精神面を鍛えるための自己啓発系の情報は誰でもカンタンに拾えます。加えて、転職以外の行動によっても、メンタル面を強くすることが可能です。オススメは、ズバリ「海外に行くこと」です。海外は、日本では考えられないような文化があったりと、とにかく刺激が山ほどあるのです。ですから、帰国してからも心境の変化が生じるはずです。日本に帰ってくると、自分のこれまでの視野の狭さに気づき、「世間の小ささ」というものをしみじみと実感することができます。この状態のまま(転職のための)面接に向かえば、今までとは違って自信満々に自己アピールができるはず。でも、退職直後は精神面がもろくなっている人も多いので回復したあとで行動するようにしましょう。

転職の時にする面接での身なりは会社側からクールビズで良い…

再就職をする際の面接での身なりは企業側からクールビズ可とと記載されている場合もあるようですが、クールビズで面接するのは実際は減点対象になるのでは?と感じてしまいます。そのような思いを懐に背負いこんでいる人たちに言っておきたいことが、クールビズでも良いとされている面接の場面では伝達事項を実行したほうが堅いです。疑心暗鬼になり、暑い時期にしっかりとしたスーツを着用していくと相手に暑苦しく感じられますから、企業側からクールビズでも大丈夫ですよと伝えられたらクールビズで良いのです。

将来的に、私たちの労働環境においてより一層考えなくてもできる作業は…

私たちの労働環境は、将来みるみるうちにシンプルな仕事は機械に変えられてそれによって人手は削減されます。その理由は、単純作業という観点では人よりも機械を稼働させたほうが数段に分があるからです。例えば、数量をカウントしたり、同じ動作をずっと繰り返すのは機械にとってはへっちゃらです。もちろん人と違って言い訳もしないし、疲れることがありません。また、ズルもしないし、早いし均一化できるメリットもあります。さらに、報酬が発生しないのも大きな違いといえます。人間を使う意味がまったく無いので機械に置き代わるのも自然の結果といえます。

就職した会社で性格が合わない上司に困ってしまい、ついに・・

昔務めていた会社でパワハラを行う上司に心をすり減らし、その結果我慢することができなくなって退職し、同じフィールドの別の会社に転職をしました。転職先の会社では上との関係も良好で働くことができて本当に充実した日々が続きましたが、じわじわと会社の売り上げが少なくなりとうとうとある会社に経営統合されることになったのです。偶然にも経営統合したのは驚くなかれ前に勤務していた会社で、しかもとても嫌いだった上司がまた私の上司になることになりました。まったく困ったことになりましたが、どれほど縁があるのでしょうか。当然新規の転職活動をスタートしています。

私が求職中のころかなりいくつかの人材紹介会社に登録していのだ…

キャリアップしたいと思いかなり何社かの人材紹介会社に登録していたのですが、その際に特に思ったのは転職アドバイザーのレベルも本当に様々あってそのほとんどは物足りない人ばっかり。私とっては大切なことなのにもっと思い入れを込めて向かい合ってほしいという考えがこみ上げました。それがきっかけでキャリアカウンセラーを志すことになりました。キャリアカウンセラーとして働くための資格取得はコストもいりましたし勉強面に関してもかなり大変ではありますが、就職活動中の人たちに頼りにされる人間になるために努力しています。


筑後いこい

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